100万ドルのカクテルという名前を持つこのカクテルは、我が国では、大正時代から特に人気のあったもの。横浜グランド・ホテル、ルイス・エッピンガー氏作。日本生まれで、世界的に有名になった。当時は、オールド・トム・ジンが使われていたが、近年、ドライ・ジン使用に変ってきている
(参考: SUNTORY)